霊能者・小松賢次のスピリチュアル・ワールド

私はスピリチュアルヒーリングでこの6年間に2万人近くの病気、怪我、心の悩みを回復、改善、完治してきました。あまり宣伝はしていませんので、他生の縁をいかしクチコミやホームぺージをご覧になり来られた方がほとんどです。其のうち約４０％が西洋医学、各種代替療法を試したが、芳しい効果が得られなかったばかりかさらに症状が悪化し藁にも縋る思いの人達です。また最近、低級、低俗、不調和なヒーラー、霊能者、超能力者の徐霊、浄霊、救霊、ヒーリング等により霊障を受けた方々の御相談がとても多くなってきています。

ここで私のスピリチュアルヒーリングについて説明いたします。

ヒーリングの施術時間は約１０分です。これより短くても十分効果がありますが、受けて側の心と身体の準備を考慮すると、これぐらいが「良いあんばい」なのだと思います。遠隔ヒーリングの場合は長くても５分、通常は３分ぐらいで直接ヒーリングと同等以上の効果があります。これが私の今のヒーリングレベルです。前にもお話したように常に努力を怠らず進化しています。　　データ的には治癒率６０％で其のうち４０％が完治、２０％が改善されたというところです。しかし本当に残念なことですが残りの４０％の人は一時的な改善がみられるかもしくは変化がありませんでした。なお完治したケースのうち「瞬間的に若しくは数分間のヒーリングで治ったケースが８％」あります。また極少数ですがヒーリングを数回受けているうちに、スピリチュアルヒーリングが自分でも可能となり、ヒーラーとして活動している人達や、霊視、オーラ視、リーデイング、相手に触れることにより最近の行動や物事を正確に言い当ててしまう事などが可能になつた人達がいます。ただしこれは副次的な効果であり「おまけ」です。

患者さんから「どのくらいで治りますか、本当に効果がありますか」と言う質問を度々受けますが、「ヒーリングを受ける前にあれこれ悩むより体験してみたらどうですか、貴方の症状に効くか否かはやつてみなければ判らないですよ」としか答えられません。患者さんが色々と質問したくなる気持ちも大変よくわかりますが、私のヒーリングも悩みを解決し症状を改善する代替療法の一種なのです。

ですからヒーリングを受ける人によく理解して戴きたい事が３つあります、まず第１に「ヒーリングは万能ではないし必ず効果がある訳でわない」第2に「効果にも個人差があり、劇的に回復、改善、完治する場合、整体法やアロマテラピー、アュルヴェーダと併用してより効果が出る場合、時間が掛かり数回ヒーリングした後、数日から数週間してようやく効果が現れる場合」そして第3に「必ず医師の診断と適切と恩われる処置を受けてからいらしていただきたい」という事です。なぜならヒーリングで治せる病もあり、西洋医学だけで治療できる病もあるからです。それぞれに長所も短所もあり、どちらがその人に効果的かを見極める為にも医師の診断がとても大切なのです。そしてヒーリングと医学の相乗効果で完治する病気、怪我等があるのも紛れのない事実です。

因みに代替医療の研究が国家予算で行われている米国では、米国内にある１２５の医学部のうち60以上で「祈り、ヒーリング、精神エネルギーが病気の回復、完治に有効である」と教えられています。何故なら気のせい、偶然、非科学的などの理由で無視する事が出来ないほど「ヒーリング、祈り、精神エネルギーで病気が完治した」臨床例が集まりつつあるからです。近い将来、ヒーリングや人間の持つ潜在的なエネルギーを医療に有効利用するべく研究が進められています。