11 15, 2007
遠隔ヒーリング体験談(その4)
義姉の癌が発見された時には、既に進行していて(stageⅣ)手術はできない状態でした。当然本人は驚き、気分が沈んで食欲も全くなくなってしまいました。私自身医師なのですが、病院での治療だけでなく小松先生のところに伺うことを薦めました。最新の医療をす。
義姉には、「どちらかというと無愛想な先生なので(すみません)びっくりしないように」と伝えつつ渋谷の治療院に伺いました。先生は義姉をみると、「お腹のところに何かありますね」と言われ、ヒーリングをしながら、「治りますよ」「自然にできたものですから、自然に消ますよ」「趣味をすると良いですね。一年後の事を具体的に思い浮かべると良いです」「チェロを弾いている姿がみえますから大丈夫ですよ」とおっしゃってくださいました。義姉としては、治る、という言葉が聞けたことや、先生とのやりとりの中で、来る前とは全然違う気持になれたと言います。実際、帰路では食欲も回復していて、その後の治療にも前向きにのぞむことができるようになりました。通院と遠隔を合せ25回のヒーリングをしていただき、また、義姉と外国の聖地(ルルド)に行く事にした折にも応援してくださいました。
その後、化学療法が始まりましたが、化学療法のときには不思議なほどに苦しくなって波動ブレスレッつけていられなくなったといいます。一緒に闘ってくれていたのでしょうか。
癌の発見から半年後には主治医が驚くほどに回復し、組織上も癌細胞は消えていました。主治医は、ここまで良くなった人はみたことがないと言い、今後の治療に戸惑うほどでした。
ご報告がてら再度伺ったときには、「信念の勝利ですね」「僕のヒーリングはきっかけにすぎません」と言われました(腕の良い方ほどそう言われるのだと聞きます)。化学療法や他の治療も組み合わせましたが、義姉にとって最初に伺ったあの日に先生の言葉で希望が持て、その後のヒーリングによって流れが変わったのだと思います。本当にありがとうございました。
投稿者 spworld : 02:50
10 12, 2007
遠隔ヒーリング体験談(その3)
元々、遠隔ヒーリングの存在はあまり信じていなかったのですが、実際にそれを受けてみると、自分以外の存在をそこに感じずにはいられません。ただ、それは間違いなくに、心地のよいものなのです。頭全体が何かに包まれ、自分がどこかに持っていかれそうな意識を感じることができるとでも申しましょうか・・終わった後は頭も体も、スッキリするので、デトックス効果も感じています。メンタル面においても、同様です。
それが小松先生の愛の力なのでしょう。小松先生の遠隔ヒーリングで、人によっては自分が金の雨に包まれているのを感じたという話も聞きます。
最初は、少しだけ疑って受けていた遠隔ヒーリングを、今は自然体で頂いています。
投稿者 spworld : 21:43
遠隔ヒーリング体験談(その2)
先生こんばんは。 いつもお世話になっております。
遠隔ヒーリングの体験談ですが、是非他の方にも知っていただけたらと思い、私も書いてみました。
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叔母は末期癌です。
今年6月上旬に「余命3ヶ月」と「治療不可」の告知を受けました。
不安定な状態ではあったものの、告知を知らない本人の強い希望により「今を逃したら二度と帰れないだろうから」ということで何とか一時帰宅の許可をもらったものの
帰宅後数時間後には呼吸困難を起こし、結局救急車で病院へ運ばれてしまったのです。
そして数日後の検査で「あと1週間。2週間は難しいかと・・・」という、さらに短い余命を言い渡されました。
予想以上に早い体の機能低下により腹水肺水は抜いてもすぐに溜まり、体を動かす度に呼吸は乱れ、浮腫みは触るだけで手形がクッキリ。まるで粘土のようです。
こんな状態でも治療は一切出来ず、歯がゆく思いながら大事な時間はどんどん過ぎていきました。
そんなある日、ついに主治医から緩和ケアの提案がありました。
この話をするには治療が出来ない旨を本人に話さなければなりません。
そして現状を理解した叔母から小松先生の遠隔をお願いしたいと言われました。
先生の話は叔母が入院した時から話していました。
早速先生に連絡をとり、2日おきの遠隔が始まりました。
初めの頃は「ポカポカする」と言っていましたが、4回目には「寝ていられないくらい体が熱い」と言って起き上がるほどに。
ずっと冷めたかった叔母の体は風呂上りのようにじっとりと汗ばみ顔は熱っていました。
クールな叔母が「ヒーリングってすごいわね~!」と興奮している様子を見て家族や親族もまた驚くばかりです。
その後しばらくは安定した日々が続き、治療をしていないにもかかわらず血小板の数値がぐんと上がるという医者にも説明がつかないデーターを出して緩和ケアの病院へ移りました。
それでもやはり癌ですから体は少しづつ痩せてきています。
しかし末期癌患者特有の激しい痛みは今もなく、黒々した髪も生えてきました。
何より「余命1週間」告知から既に3ヶ月が過ぎたことは紛れもない真実ですし、毎日自身で箸を使って食事をし、食後には歯磨きをしている姿を見ています。
誰かが見舞いに来れば起き上がって談笑しますし、好物のポテトチップス・お煎餅・おはぎも食べるのですから驚きです。
これがヒーリングなんだと思います。
そしてつい先日も、先生のご好意により直接ヒーリングをしていただきました。
わざわざ病院まで足を運んでいただき、叔母だけでなく叔母の娘や私にもヒーリングをしてくださり、帰り際にいただいた「まだ時間がある」こと「枕元で見守っている存在」の話にはとても励まされました。
先生にお願いしていなければきっと絶望感に打ちひしがれたまま、気持ちも負けて検査結果通りの余命だったでしょう。
しかし今現在も苦しむことなく穏やかに今まで以上に家族と濃い時間を過ごしています。
それだけではありません。叔母や周りの考え方に少しづつ変化が表れてきたことも大きな効果だと思います。
先生のヒーリングには身体の治癒力はもちろん、人の心にも良い影響を与えていると感じずにはいられません。
先生、心よりお礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
投稿者 spworld : 21:36
5 21, 2007
遠隔ヒーリング体験談(その1)
H・Hさん
小松先生、
先生の存在に心から感謝しています。
どんなにお礼の言葉を書いても、私たちの気持を表わすことが
出来ないと思っています。
3月10日に妻が緊急入院しました。
心不全でした。
ヘモグロビンの数値が正常値の3割強しかなく
あと1割減っていたら死に至ってたそうです。
私は「心不全」という病名だけで、非常にショックを受けました。
そして、ベトナムに滞在している小松先生に無理を承知で
メールにて遠隔ヒーリングをお願いしました。
あの時は、先生がメールを見てくれることだけを祈っていました。
先生からほどなく、温かいメールを頂いたときの安堵感は
言葉に表わすことができないほどのものでした。
急いでヒーリングします、との返事でした。
涙が溢れてきました。
入院初日、医者の判断で緊急に2袋の輸血をしなければなりませんでしたが、
拒否反応を起こし、熱が出て、輸血は途中で中止しざるを得ませんでした。
そして、先生の遠隔ヒーリングが始まり、信じられないことが起きました。
翌日、死にそうな顔をした妻に「こまっちゃんが昨日の夜ベトナムからヒーリングしてくれた」
と報告したのです。彼女は精一杯の笑顔を作りました。
そして、再度、輸血が午前に始まりました。
今度は、何の反応も起こさず、2袋輸血が出来たのです。
当初、主治医は「何らかの原因があるからヘモグロビンが減っているので
精密検査をこれから行っていく」とおっしゃっていました。
この間、計5回の遠隔ヒーリングを行っていただきました。
CTスキャン、内視鏡、エコー等あらゆる検査を行いましたが、
異常は見つかりませんでした。
そして、2週間後無事退院できました。
主治医に問いただしたところ、「原因はなかった」と首をかしげていました。
私たち夫婦は、小松先生が何らかの原因を根こそぎ取り除いてくれたものだと
確信しています。
先生の温かい対応と神業に感謝するとともに、今後ともよろしくお願いいたしたく
メールを差し上げました。
本当にありがとうございました。
投稿者 spworld : 22:43