3 30, 2021
型から速さを出す、、、、!
小生が稽古を続けている居合という武道は、敵を刀で瞬時に倒すのが醍醐味なのです。ただ、殆どの人がぶつかる壁があります。しかも何年、何十年稽古を続けも、あるシンプルな事柄に気がつかない限り壁を乗り越える事はできないのです。つまり筋力で刀を振りスピ~ドをだそうとして肩に力を入れている限り、けして斬れる技にはならないのです。当然ですが壁を乗り越え醍醐味を知ることができないのです。そのシンプルな事柄とは、筋力でスピ~ドを出すのではなく、居合の型でスピ~ドを出すと言うことなのです。当然、型には制約がありますから、稽古が進んでいない未熟な人には、伝統的な型稽古法は不合理に思えるのですが、不合理の中にある真の術理が分かると、飛躍的に技が冴え、型から無駄が無くなり、あたかも秀でた書家の一筆書きを見るような心地よさを感じるのです。しかも敵が避けがたいスピ~ドで刀を斬りつける事も出来るのです。今朝の日記は此処までが前書きで、ここからがキモなのですが、殆どの人の日常生活や人生にも居合の型のように制約があります。そしてその制約に囚われ不自由さや息苦しさを感じている間は、そこには人としての真の成長、進歩、飛躍はありません。つまり制約の中でこそ、自分の可能性を追求しなければ、惰眠を貪っているのと大差ないのです。ま~難しいのは百も承知の助ですが、人生の時間は限られていますすから、、それだけは意識していないと、人生の醍醐味を知らないままで終わってしまいます。 MAHALO !
投稿者 Kenji-K : 2021年3月30日 08:40

