7 22, 2018
挫折の別名、、、、!
今年、5月に京都の石清水八幡宮で開催された、第44回 全国居合道大会 五段の部で個人戦で初優勝しました。金メダルを手に入れるまで10年かかりました。以前にも準優勝、三位はそれぞれ数回づつしているのですが、どうしても優勝に王手をかける事が出来ませんでした。勝負は時の運とは、、よく言ったもので、相手選手の反則、業間違いを審判が見逃した為に優勝できずに準優勝、、と言う事も2回ありました。勿論、師匠は審判に抗議しましたが、後の祭り。当然、小生の居合に対するモチベ~ションはドド下がり、怪我や腱鞘炎の悪化も重なり「やめちまうか、、」と思い居合の稽古を中断したこともありました。所謂、挫折を繰り返し体験したのです。そしてもし僕が天才肌の運動神経を持っていたら、居合道は馬鹿馬鹿しくなって100%止めていると思います。でも小生、運動神経は人並みなんです、、ただ、体がデカくて筋力があるのと、喧嘩慣れしていて負けん気が強く、それなりにオヤジになっていたので、多少気長に続けていられたのです。その結果が優勝です。そして今は分かりますが、挫折の別名は、伸びしろです。ただこれが、若いと分からないし、おまけに運動神経やセンスが良かったりすると、ほぼほぼ、理解できないのです。何故、今朝、このお題になったかと言うと、同じ居合道の後輩剣士が、稽古を長期中断するか、止めてしまうか、、の岐路に立っているのです。彼は天才肌で、僕が10回繰り返して漸く出来る技を、3回程で完璧に出来てしまうのです。出来るが故に、根気とヤル気に欠けているのかもしれません。今は、彼が人生の時間を無駄にしない事を願うばかりです。 MAHALO !
投稿者 Kenji-K : 2018年7月22日 07:53

