1 25, 2016
刀の手入れ、、、、、!
毎晩、夕食の後片付けが終わるのが7時過ぎで、それから風呂に入る9時位までが僕の自由時間なのです。テレビを見たり、居合の稽古のあった日は刀の手入れをするのですが、僕は時代劇のワンシン~ンの様に「ボンボリ」でポンポンと刀に打ち粉を乗せて、刀油で拭き上げる、、なんていう事はしません。愚の骨頂だと思っています。何故かと言うと、あの白い粉の正体は微細な砥石で、刀の表面の錆を削り落としながら、錆の原因のひっかき傷を自分でつけているのわけです。それから刀の手入れ方法には、その人の深層心理が表れると思うのですが、僕の同門の剣士は、コップで冷酒を飲みながら、ニタニタしながら刀にボンボリ、ポンポンをしているというのです。しかも彼はなんつ~か、本人的には市川雷蔵が演じた「眠り狂四郎が愛刀を手入れしている絵面」だと思っているらしいのです。でも現実は厳しいと言うか、、三谷監督の「素敵な金縛り」を見た事がるある人ならば想像がつくと思うのですが、落ち武者風の髪型のタクシ~の運転手にクリソツなのです。そんな落ち武者がニタニタ笑いながら日本酒をちびりちびりとやりつつ、舐めるように刀の手入れをしている、、不気味を通り越して、まじ怖いのです。余計なお世話は百も承知なのですが、刀を磨く前に、禿げ頭磨けよ、、でなけりゃ、せめて後ろ髪だけでも結べば、、と言いたくなります。ま~十人十色とはよく言ったものです。 MAHALO !
投稿者 Kenji-K : 2016年1月25日 07:04

