12 11, 2015
記憶が薄くなる、、、、、!
剣豪小説の中には、「緊張に全身の血が湧きかえり、全ての物音が消え、当たりが薄暗くなり、やがて記憶が薄れた。我に返ると敵が足もとに血を流し倒れていた、、」そんな真剣勝負の描写が出てきますが、今まで僕はどんなお化けを見ても、心霊体験、幽体離脱、瞑想をしても現実の日常生活の中で記憶が飛ぶ、薄くなる等という体験をした事がありませんでした。ところが、去年の居合道東京大会、三段の部、決勝戦の時、、審判の「始め!」の合図の後の記憶が無いのです。生まれて初めて記憶が飛ぶ体験をしました。そして我に返ると刀の鍔に指をかけ開始線の上に立っていました。一体何をしたのか?演武をし終えたのか?そもそも刀を抜いた記憶すらないのです。結果的に二対一で準優勝したのですが、今でも時間にして3分程の演武の内容を思い出すことができません。つまり刀を振りまわし人を斬る、、等と言う行為は、それだけ非常な精神状態にならないと出来ないのです。でもいまは、居合の練習とはいえども、一旦、柄に手を懸けたら、本気で斬る覚悟でいます。マジに純粋な気持ちで刀を手にしているのです。 さて、漸く週末ですが、ここで気を抜いたら駄目なのです。大晦日、除夜の鐘の音を聞きながら、煩悩解脱、、百八つ、、するまでは、緊張感を持って生活しなくてはなりません。MAHALO !
投稿者 Kenji-K : 2015年12月11日 00:01

