6 07, 2015
居合のキモは、、、、!
昨日は、池ノ上で居合の合同稽古がありました。稽古の内容は、六十四種ある居合の業の中から五十五種を参加した塾生が交代で元立ち(皆の前でお手本として演武)をして、残りの塾生がそれをお手本として演武する。そして師匠がその手直しをしてくださるという塩梅なのです。普通の人で六十四種の業を、とりあえず元立ちが出来るくらいのレベルまで覚えるのに5年はかかりますが、僕は隠れ稽古の成果もあり3年で覚える事ができました。ま~兎に角、皆さん、元立ちは緊張するし、失敗すると恥ずかしいので、やりたくないと思うのが本音なのです。そして昨日は五十五種の内二十種の業の元立ちを僕が仰せつかりました。僕は元立ちをして緊張して失敗するのが恥ずかしい、、という段階は通り過ぎていますから、元立ち=MOST WELCOMEなのです。そして今、僕は一つ一つの業を真剣勝負だと思い刀を抜いています。敵を一人倒せば、また新たな敵が出現する、、まるで人生そのものなのです。居合はメンタル面でとても成長できる武道だと思います。例えば、相手のペ~スに巻き込まれても平常心を保つことが出来るようになり、節目、節目で的確な判断を下し最善の手を打つことが出来るようになるのです。つまり居合のキモは、何を求めて、どの様な意識で刀を抜くかなのです。 MAHALO !
投稿者 Kenji-K : 2015年6月 7日 07:45

