5 21, 2015
拍子を読む、、、、、!
昨日の居合の稽古は、僕と師匠、見学者と言う一寸寂しい人数だったのですが、僕的にはMAN To MANの稽古なので、とても有り難かったのです。総じて師匠の動きは、一見、それで敵を斬れるのかな?と思う位ゆるやかなのです。例えば、古流~基本業に「付けこみ」という業がありまして、頭部を斬りつけて来る敵の先制攻撃を一歩引いて、刀を斜めにして受け流し、すかさず上段、中段のカウンタ~攻撃で相手を倒すという内容なのですが、師匠の動きはとてもゆるやかで、それじゃ~敵が簡単によけて逃げてしまうように見えるのです。そこで僕が敵側になり、実際に師匠に業をしかけてみると、何度やっても師匠の上段、中段をよけきれないのです。師匠は僕の業の拍子、リズムの切れ目切れ目を狙ってくるので、手の打ちようがないのです。つまり僕の動きのリズム、拍子を読み切っている訳です。そこが名人と凡人の違いと言ってしまえば、それまでですが、、鍛錬だけで師匠の様になれるとは、とても思えないのです。そしてちょっと畑違いなのですが、株の売買で大きな利益を上げ続けているYさんと言う人がいて、その人も師匠と同じような事を言っているのです。つまり株価が上下するには色々な理由があるのですが、それらに左右されずに伸びる株には、必ず独自の拍子、リズムがあるので、それを目を皿のようにして探して拍子に乗って売買すれば、必ず利益をあげる事が出来る、、なんて言っているのです。ま~その人が口で言う程、単純ではないにしても、居合の極意と一脈通じるものがあるのかもそれません。 MAHALO !
投稿者 Kenji-K : 2015年5月21日 06:59

