4 07, 2015
緩く握るからこそ、、、、、!
人間は刀を持つと、本能的に袈裟斬り(肩口から斜めに振り下ろす斬り方)をするものらしいのですが、その時の速度は剣術の練達者の場合、80分の1秒と言われていてます。何故そんなに早く振り下ろすことが出来るのか?一言で言うと刀の柄を緩くにぎっているからなのです。これは刀で何かを斬る場合もおなじで、薬指と小指は軽く締め、残りの3指は緩く握っているからこそ、スパッと斬れるのです。そしてこの刀の持ち様は、まさに心の持ち様そのものであり、人生航路を行くうえでのキモになるのです。これらは僕の自説ではなく、剣聖と言われた宮本武蔵が「五輪の書」の中で説いていることなのですが、実際に刀で巻き藁を斬る試し切りを経験すると、言わんとすることが良く理解できます。ま~何事も、、肩肘を張っているようでは、まだまだ未熟者だという事です。 MAHALO !
投稿者 Kenji-K : 2015年4月 7日 06:37

