3 25, 2011
常に歩むが如し、、、!
多くの武道に於いて、歩き方について、「すり足」の歩き方を取り入れています。その理由としては、すり足で歩む事により腰が安定し、姿勢が崩れにくくなるからです。ただ、すり足は道場や屋内で用いる歩き方であり、起伏が激しく、障害物の多い屋外では全く用を成さないのです。かの剣聖、宮本武蔵も五輪の書の中で、「ことによりて大小、遅速はありとも、常に歩むがごとし」と説いています。そして、歩き方は心の状態、精神状態に大きく影響を与え、また歩き方にその人の今の状態がハッキリ表れるのです。今日の日本のように、大災害に見舞われ、一分後に何が起こるか解らない、、何が起きても不思議ではない状態の時にこそ、心の平静を維持し、臨機応変に対処できるようにする為には、常に歩むが如し、、極普通、自然に歩まなければならないのです。 MAHALO !
投稿者 kenji : 2011年3月25日 07:07

